中学1年生の学習【ネット塾!】~学びのポータルサイト(中学、高校、大学受験、資格)~

Yahoo! で検索
Google で検索
Amazon で検索
楽天 で検索
ウィキペディア で検索

中学1年生の学習指導要領

学習指導要項 中学1年 国語 (1) 自分の考えを大切にし,目的や場面に応じて的確に話したり聞いたりする能力を高めるとともに,話し言葉を大切にしようとする態度を育てる。 (2) 必要な材料を基にして自分の考えをまとめ,的確に書き表す能力を高めるとともに,進んで書き表そうとする態度を育てる。 (3) 様々な種類の文章を読み内容を的確に理解する能力を高めるとともに,読書に親しみものの見方や考え方を広げようとする態度を育てる。 2 内容 A 話すこと・聞くこと (1) 話すこと・聞くことの能力を育成するため,次の事項について指導する。 ア 自分の考えや気持ちを相手に理解してもらえるように話したり,話し手の意図を考えながら話の内容を聞き取ったりすること。 イ 自分の考えや気持ちを的確に話すためにふさわしい話題を選び出すこと。 ウ 全体と部分,事実と意見との関係に注意して,話したり聞き取ったりすること。 エ 話合いの話題や方向をとらえて的確に話したり,それぞれの発言を注意して聞いたりして,自分の考えをまとめること。 B 書くこと (1) 書くことの能力を育成するため,次の事項について指導する。 ア 身近な生活や学習の中から課題を見付け,材料を集め,自分の考えをまとめること。 イ 伝えたい事実や事柄,課題及び自分の考えや気持ちを明確にすること。 ウ 自分の考えや気持ちを的確に表すために,適切な材料を選ぶこと。 エ 書いた文章を読み返し,表記や語句の用法,叙述の仕方などを確かめて,読みやすく分かりやすい文章にすること。 オ 書いた文章を互いに読み合い,題材のとらえ方や材料の集め方などについて自分の表現の参考にすること。 C 読むこと (1) 読むことの能力を育成するため,次の事項について指導する。 ア 文脈の中における語句の意味を正確にとらえ,理解すること。 イ 文章の展開に即して内容をとらえ,目的や必要に応じて要約すること。 ウ 文章の中心の部分と付加的な部分,事実と意見などを読み分けて,文章の構成や展開を正確にとらえ,内容の理解に役立てること。 エ 文章の展開を確かめながら主題を考えたり要旨をとらえたりすること。 オ 文章に表れているものの見方や考え方を理解し,自分のものの見方や考え方を広くすること。 カ 様々な種類の文章から必要な情報を集めるための読み方を身に付けること。 〔言語事項〕 (1) 「A話すこと・聞くこと」,「B書くこと」及び「C読むこと」の指導を通して,次の事項について指導する。 ア 話す速度や音量,言葉の調子や間のとり方などに注意すること。 イ 語句の辞書的な意味と文脈上の意味との関係に注意すること。 ウ 事象や行為などを表す多様な語句について理解を深めるとともに,話や文章の中の語彙(い)について関心をもつこと。 エ 話や文章の中の段落の役割や文と文との接続関係などを考えること。 オ 単語の類別について理解し,指示語や接続詞及びこれらと同じような働きをもつ語句などに注意すること。 カ 話し言葉と書き言葉との違いについて理解し,適切に使うこと。 (2) 漢字に関する次の事項について指導する。 ア 小学校学習指導要領第2章第1節国語の学年別漢字配当表(以下「学年別漢字配当表」という。)に示されている漢字に加え,その他の常用漢字のうち 250字程度から 300字程度までの漢字を読むこと。 イ 学年別漢字配当表の漢字のうち 900字程度の漢字を書き,文や文章の中で使うこと。 (3) 書写に関する次の事項について指導する。 ア 字形を整え,文字の大きさ,配列・配置に気を付けて書くこと。 イ 漢字の楷(かい)書とそれに調和した仮名に注意して書き,漢字の行書の基礎的な書き方を理解して書くこと。

学習指導要項 中学1年 数学 (1) 数を正の数と負の数まで拡張し,数の概念についての理解を深める。また,文字を用いることの意義及び方程式の意味を理解するとともに,数量などの関係や法則を一般的にかつ簡潔に表現し,処理できるようにする。 (2) 平面図形や空間図形についての観察,操作や実験を通して,図形に対する直観的な見方や考え方を深めるとともに,論理的に考察する基礎を培う。 (3) 具体的な事象を調べることを通して,比例,反比例の見方や考え方を深めるとともに,数量の関係を表現し考察する基礎を培う。 2 内容 A 数と式 (1) 正の数と負の数について具体的な場面での活動を通して理解し,その四則計算ができるようにする。 ア 負の数の必要性を知り,正の数と負の数の意味を理解すること。 イ 正の数と負の数の四則計算の意味を理解し,簡単な計算ができること。 (2) 文字を用いて関係や法則を式に表現したり式の意味をよみとったりする能力を養うとともに,文字を用いた式の計算ができるようにする。 ア 文字を用いることの意義を理解すること。 イ 文字を用いた式における乗法,除法の表し方を知ること。 ウ 簡単な一次式の加法と減法の計算ができること。 (3) 方程式について理解し,一元一次方程式を用いることができるようにする。 ア 方程式及びその中の文字や解の意味を理解すること。 イ 等式の性質を見いだし,方程式がそれに基づいて解けることを知ること。 ウ 簡単な一元一次方程式を解くことができ,それを利用できること。 〔用語・記号〕 自然数 符号 絶対値 項 係数 < > ≦ ≧ B 図形 (1) 基本的な図形を見通しをもって作図する能力を伸ばすとともに,平面図形についての理解を深める。 ア 線対称,点対称の意味を理解するとともに,対称性に着目して平面図形についての直観的な見方や考え方を深めること。 イ 角の二等分線,線分の垂直二等分線,垂線などの基本的な作図の方法を理解し,それを利用することができること。 (2) 図形を観察,操作や実験を通して考察し,空間図形についての理解を深める。また,図形の計量についての能力を伸ばす。 ア 空間における直線や平面の位置関係を知ること。 イ 空間図形を直線や平面図形の運動によって構成されているものととらえたり空間図形を平面上に表現したりすることができること。 ウ 扇形の弧の長さと面積及び基本的な柱体,錐(すい)体の表面積と体積を求めることができること。 〔用語・記号〕 弧 弦 回転体 π // ⊥ ∠ △ C 数量関係 (1) 具体的な事象の中にある二つの数量の変化や対応を調べることを通して,比例,反比例の関係を見いだし表現し考察する能力を伸ばす。 ア 比例,反比例の意味を理解すること。 イ 座標の意味を理解すること。 ウ 比例,反比例を表,式,グラフなどで表し,それらの特徴を理解すること。 エ 比例,反比例の見方や考え方を活用できること。 〔用語・記号〕 変数 変域 3 内容の取扱い (1) 内容の「A数と式」の(2)のウについては,一元一次方程式を解くのに必要な程度の式の計算を取り上げるものとする。 (2) 内容の「A数と式」の(2)における式の値を求める計算については,一つの文字に代入する場合のみを取り上げるものとする。 (3) 内容の「B図形」の(1)に関連して,円の接線はその接点を通る半径に垂直であることを取り扱うものとする。 (4) 内容の「B図形」の(2)のイについては,断面図や投影図は取り扱わないものとする。 (5) 内容の「B図形」の(2)のウについては,三角形や円などの図形を底面とする柱体,錐体について取り扱うものとする。

学習指導要項 中学1年 社会 1 目標 (1) 日本や世界の地理的事象に対する関心を高め,広い視野に立って我が国の国土の地域的特色を考察し理解させ,地理的な見方や考え方の基礎を培い,我が国の国土に対する認識を養う。 (2) 日本や世界の地域の諸事象を位置や空間的な広がりとのかかわりでとらえ,それを地域の規模に応じて環境条件や人間の営みなどと関連付けて考察し,地域的特色をとらえるための視点や方法を身に付けさせる。 (3) 大小様々な地域から成り立っている日本や世界の諸地域を比較し関連付けて考察し,それらの地域は相互に関係し合っていることや各地域の特色には地方的特殊性と一般的共通性があること,また,それらは諸条件の変化などに伴って変容していることを理解させる。 (4) 地域調査など具体的な活動を通して地理的事象に対する関心を高め,様々な資料を適切に選択,活用して地理的事象を多面的・多角的に考察し公正に判断するとともに適切に表現する能力や態度を育てる。 2 内容 (1) 世界と日本の地域構成 ア 世界の地域構成 地球儀や世界地図を活用し,緯度と経度,大陸と海洋の分布,主な国々の名称と位置などを取り上げ,世界の地域構成を大観させる。 (ア) 地球上の位置関係と水陸の分布 地球儀や世界地図を活用し,緯度と経度,時差,大陸と海洋の分布などを取り上げ,生活舞台としての地球を大観させ,地球的規模での位置関係をとらえる基礎的な技能や知識を身に付けさせる。 (イ) 国々の構成と地域区分 現代の世界は,州や大陸及びそれらを幾つかに区分した地域でとらえられていることや様々な国々から構成されていることを理解させ,主な国々の名称と位置を地図を用いて身に付けさせるとともに,地名や地図への関心を高める。 イ 日本の地域構成 地球儀や地図を活用し,我が国の国土の位置,領域の特色,地域区分などを取り上げ,日本の地域構成を大観させる。 (ア) 日本の位置と領域 我が国の国土の位置及び領域の特色と変化を広い視野から考察し,日本の現状を位置と領域の面から大観させる。 (イ) 都道府県の構成と地域区分 現代の日本は都道府県などを基にして大小様々に地域区分できることなどを理解させ,日本の地域構成を地図上で大観させるとともに,地名や地図への関心を高める。 (2) 地域の規模に応じた調査 ア 身近な地域 身近な地域における諸事象を取り上げ,観察や調査などの活動を行い,生徒が生活している土地に対する理解と関心を深めさせるとともに,市町村規模の地域的特色をとらえる視点や方法,地理的なまとめ方や発表の方法の基礎を身に付けさせる。 イ 都道府県 47都道府県の中から幾つかの都道府県を取り上げ,地理的事象を見いだして追究し,地域的特色をとらえさせるとともに,都道府県規模の地域的特色をとらえる視点や方法を身に付けさせる。 ウ 世界の国々 世界の国々の中から幾つかの国を取り上げ,地理的事象を見いだして追究し,地域的特色をとらえさせるとともに,国家規模の地域的特色をとらえる視点や方法を身に付けさせる。 (3) 世界と比べて見た日本 ア 様々な面からとらえた日本 世界的視野から見た日本の地域的特色と日本全体の視野から見た国内の諸地域の特色を追究し,我が国の国土の特色を様々な面から大観させるとともに,地域の規模に応じて,また,地域間を比較し関連付けて,地域的特色を明らかにする視点や方法を身に付けさせる。 (ア) 自然環境から見た日本の地域的特色 世界的視野から見て,日本は環太平洋造山帯に属し大地の動きが活発であること,温帯の島国,山国で降水量が多く,緑におおわれた国であること,自然災害が発生しやすく防災対策が大切であることといった特色を理解させるとともに,国内では地形,気候などにおいて地域差がみられることを大観させる。 (イ) 人口から見た日本の地域的特色 世界的視野から見て,日本は人口が多く,また,人口密度が高く,平均寿命が長い国であること,少子化,高齢化に伴う課題を抱えていることといった特色を理解させるとともに,国内では平野部に多くの人口が集中し,過密・過疎地域がみられることを大観させる。 (ウ) 資源や産業から見た日本の地域的特色 世界的視野から見て,日本はエネルギー資源や鉱物資源に恵まれていない国であること,土地が高度に利用されていること,産業の盛んな国であることといった特色を理解させるとともに,国内では地域の環境条件を生かした多様な産業地域がみられること,環境やエネルギーに関する課題などを抱えていることを大観させる。 (エ) 生活・文化から見た日本の地域的特色 世界的視野から見て,日本においては比較的ものの豊かな中で人々が暮らしていること,また,近代化や国際化の進展などにより伝統的な生活・文化は変容していること,外国から入ってきた生活・文化は日本の環境条件に対応させて取り入れてきたことといった特色を理解させるとともに,国内では生活・文化の地域による差異が次第になくなりつつあるが,一方で各地に特色ある生活・文化がみられることを大観させる。 (オ) 地域間の結び付きから見た日本の地域的特色 世界的視野から見て,日本は国際間の交通・通信網の整備が進んでいること,世界の各地と強く結び付いていること,結び付きの深さや内容は相手の国や地域によって特色がみられることを理解させるとともに,国内でも交通・通信網の整備が進んでいること,各地の時間的な距離や位置の関係が大きく変化しつつあること,人や物資の移動には地域的特色がみられること,各地域の特色は他地域との結び付きの影響を受けながら変化していることを大観させる。 イ 様々な特色を関連付けて見た日本 アの各項目で学習した成果を相互に関連付け,世界的視野から見た日本の地域的特色,日本全体の視野から見た諸地域の特色を大観させる。 3 内容の取扱い (1) 内容の(1),(2)及び(3)については,この順序で取り扱うものとし,また,一部の項目に偏り過ぎないようにするものとする。 (2) 内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。 ア 地埋的な見方や考え方及び地図の読図や作図,景観写真の読み取りなど地理的技能を身に付けることができるよう系統性に留意して計画的に指導すること。  また,地域に関する情報の収集,処理に当たっては,コンピュータや情報通信ネットワークなどを積極的に活用するなどの工夫をすること。 イ 地域の特色や変化をとらえるに当たっては,歴史的分野との連携を踏まえ,歴史的背景に留意して地域的特色を追究するよう工夫するとともに,公民的分野との関連にも配慮すること。 ウ 地域的特色を追究する過程で生物や地学的な事象などを取り上げる際には,地域的特色をとらえる上で必要な範囲にとどめること。 (3) 内容の(1)については,次のとおり取り扱うものとする。 ア アの(ア)については,世界地図の投影法などの高度な内容は取り上げないこと。また,緯度と経度,時差などについては単に数量的な取扱いにとどめることなく,生徒の関心を高める工夫をすること。 イ アの(イ)については,州名,大陸名及びそれらを幾つかに区分した地域名なども合わせて取り上げること。なお,国名については,生徒の既得知識を踏まえ更に拡充が図れるよう配慮し,大まかに世界地図を描けるようにすること。 ウ イの(ア)については,地球儀や地図を活用して我が国の位置と領域の特色を多面的・多角的にとらえるようにすること。また,「領域の特色と変化」については,北方領土が我が国の固有の領土であることなど,我が国の領域をめぐる問題にも着目させるようにすること。 エ イの(イ)については,生徒の既得知識を踏まえて,都道府県名のほかに都道府県庁所在地名も取り上げること。なお,都道府県の位置と名称については地図を用いて身に付けさせ,大まかに日本地図を描けるようにすること。 オ 国名や都道府県名を確実に身に付けさせる観点から,適宜機会を設けて計画的に指導すること。 (4) 内容の(2)については,次のとおり取り扱うものとする。 ア ア~ウについては,各項目を比較し関連付けて取り扱い,地域の規模に応じて地域的特色をとらえる視点や方法が異なってくること,それに伴って地理的なまとめ方や発表の方法も工夫が必要であることなどに留意し,地域の規模に応じた調べ方,学び方を身に付けさせるようにすること。 イ アについては,学校所在地の事情を踏まえて観察や調査を指導計画に位置付け実施すること。その際,縮尺の大きな地図や統計その他の資料に親しませ,それらの活用の技能を高めるようにすること。 ウ イについては,二つ又は三つの都道府県を事例として選び,具体的に取り扱うようにすること。なお,事例として取り上げる都道府県については,学校所在地の都道府県を含めて選び,それぞれ特色ある視点や方法で追究するようにすること。 エ ウについては,二つ又は三つの国を事例として選び,具体的に取り扱うようにすること。なお,事例として取り上げる国については,近隣の国を含めて選び,それぞれ特色ある視点や方法で追究するようにすること。 (5) 内容の(3)については,次のとおり取り扱うものとする。 ア アの(ア)~(オ)で示した日本の地域的特色については,多面的・多角的に取り扱うよう配慮し,必要最小限の事柄で構成すること。 イ アの(ア)~(オ)の世界的視野から見た日本の地域的特色については,日本を一つの地域として取り扱うようにすること。また,国内の地域的特色については,日本全体の視野という点に留意し,類似性や傾向性に着目してとらえ,都道府県規模よりも細かな事象には深入りしないこと。 ウ アの(イ),(エ)及び(オ)の国内の地域的特色に関する取扱いに当たっては,一つ又は二つの事例地域を通して具体的に取り扱うようにすること。 エ アの(ア)~(オ)及びイの取扱いに当たっては,計画的に指導し,地域的特色を地域の規模や地域間の比較によってとらえる方法を効果的に身に付けることができるようにすること。 オ イについては,内容の(3)のまとめの項目であることに留意し,これに配当する授業時数はアの(ア)~(オ)の各項目に比べて増大することのないようにすること。

学習指導要項 中学1年 理科 1 目標 (1) 物質やエネルギーに関する事物・現象に対する関心を高め,その中に問題を見いだし意欲的に探究する活動を通して,規則性を発見したり課題を解決したりする方法を習得させる。 (2) 物理的な事物・現象についての観察,実験を行い,観察・実験技能を習得させ,観察,実験の結果を考察して自らの考えを導き出し表現する能力を育てるとともに,身近な物理現象,電流とその利用,運動の規則性などについて理解させ,これらの事象に対する科学的な見方や考え方を養う。 (3) 化学的な事物・現象についての観察,実験を行い,観察・実験技能を習得させ,観察,実験の結果を考察して自らの考えを導き出し表現する能力を育てるとともに,身の回りの物質,化学変化と原子,分子,物質と化学反応の利用などについて理解させ,これらの事象に対する科学的な見方や考え方を養う。 (4) 物質やエネルギーに関する事物・現象を調べる活動を通して,日常生活と関連付けて科学的に考える態度を養うとともに,自然を総合的に見ることができるようにする。 2 内容 (1) 身近な物理現象 身近な事物・現象についての観察,実験を通して,光や音の規則性,力の性質について理解させるとともに,これらの事象を日常生活と関連付けて科学的にみる見方や考え方を養う。 ア 光と音 (ア) 光の反射や屈折の実験を行い,光が水やガラスなどの物質の境界面で反射,屈折するときの規則性を見いだすこと。 (イ) 凸レンズの働きについての実験を行い,物体の位置と像の位置及び像の大きさの関係を見いだすこと。 (ウ) 音についての実験を行い,音はものが振動することによって生じ空気中などを伝わること及び音の高さや大きさは発音体の振動の仕方に関係することを知ること。 イ 力と圧力 (ア) 物体に力を働かせる実験を行い,物体に力が働くとその物体が変形したり動き始めたり,運動の様子が変わったりすることを見いだすとともに,物体に働く2力についての実験を行い,力がつり合うときの条件を見いだすこと。 (イ) 圧力についての実験を行い,圧力は力の大きさと面積に関係があることを見いだすとともに,空気に重さがあることを調べる実験を行い,その結果を大気圧と関連付けてとらえること。 (2) 身の回りの物質 身の回りの物質についての観察,実験を通して,固体や液体,気体の性質,物質の状態変化について理解させるとともに,物質の性質や変化の調べ方の基礎を身に付けさせる。 ア 物質のすがた (ア) 身の回りの物質の性質を様々な方法で調べ,物質には密度や電気の通りやすさ,加熱したときの変化など固有の性質と共通の性質があることを見いだすとともに,実験器具の操作,記録の仕方などの技能を身に付けること。 (イ) 物質の状態変化についての観察,実験を行い,物質は融点や沸点を境に状態が変化することや沸点の違いによって物質の分離ができることを見いだすこと。また,状態変化によって物質の体積は変化するが質量は変化しないことを見いだすこと。 (ウ) 気体を発生させてその性質を調べる実験を行い,気体の種類による特性を見いだすとともに,気体を発生させる方法や捕集法などの技能を身に付けること。 イ 水溶液 (ア) 物質が水に溶ける様子の観察や再結晶の実験を行い,水溶液の中では溶質が均一に分散していること及び水溶液から溶質を取り出す方法を見いだすこと。 (イ) 酸,アルカリを用いた実験を行い,酸,アルカリの性質を見いだすとともに,酸とアルカリを混ぜると中和して塩が生成することを見いだすこと。 (3) 電流とその利用 電流回路についての観察,実験を通して,電流と電圧との関係及び電流の働きについて理解させるとともに,日常生活と関連付けて電流と磁界についての初歩的な見方や考え方を養う。 ア 電流 (ア) 異なる物質同士をこすり合わせると静電気が起こり,帯電した物体間では空間を隔てて力が働くこと及び静電気と電流は関係があることを見いだすこと。 (イ) 回路をつくり,回路の電流や電圧を測定する実験を行い,各点を流れる電流や回路の各部に加わる電圧についての規則性を見いだすこと。 (ウ) 金属線に加わる電圧と電流を測定する実験を行い,電圧と電流の関係を見いだすとともに金属線には電気抵抗があることを見いだすこと。 イ 電流の利用 (ア) 磁石や電流による磁界の観察を行い,磁界を磁力線で表すことを理解するとともに,コイルの回りに磁界ができることを知ること。 (イ) 磁石とコイルを用いた実験を行い,磁界中のコイルに電流を流すと力が働くこと及びコイルや磁石を動かすことにより電流が得られることを見いだすこと。 (ウ) 電流によって熱や光などを発生させる実験を行い,電流から熱や光などが取り出せること及び電力の違いによって発生する熱や光などの量に違いがあることを見いだすこと。 (4) 化学変化と原子,分子 化学変化についての観察,実験を通して,化合,分解などにおける物質の変化やその量的な関係について理解させるとともに,これらの事象を原子,分子のモデルと関連付けてみる見方や考え方を養う。 ア 物質の成り立ち (ア) 物質を分解する実験を行い,分解して生成した物質から元の物質の成分が推定できることを見いだすこと。 (イ) 物質は原子や分子からできていることを理解し,原子は記号で表されることを知ること。 イ 化学変化と物質の質量 (ア) 2種類の物質を化合させる実験を行い,反応前とは異なる物質が生成することを見いだすとともに,化学変化は原子や分子のモデルで説明できること,化合物の組成は化学式で表されること及び化学反応は化学反応式で表されることを理解すること。 (イ) 化学変化に関係する物質の質量を測定する実験を行い,反応の前後では物質の質量の総和が等しいこと及び反応する物質の質量の間には一定の関係があることを見いだすこと。 (5) 運動の規則性 物体の運動やエネルギーに関する観察,実験を通して,物体の運動の規則性やエネルギーの基礎について理解させるとともに,日常生活と関連付けて運動とエネルギーの初歩的な見方や考え方を養う。 ア 運動の規則性 (ア) 物体の運動についての観察,実験を行い,運動には速さと向きがあることを知ること。 (イ) 物体に力が働く運動及び力が働かない運動についての観察,実験を行い,力が働く運動では物体の速さなどが変わること及び力が働かない運動では物体は等速直線運動をすることを見いだすこと。 (ウ) エネルギーに関する実験や体験を通して,エネルギーには運動エネルギー,位置エネルギー,電気,熱や光など様々なものがあることを知るとともに,エネルギーが相互に変換されること及びエネルギーが保存されることを知ること。 (6) 物質と化学反応の利用 物質と化学反応に関する事象の観察,実験を通して,物質と化学反応の利用について理解させるとともに,これらの事象を日常生活と関連付けて科学的にみる見方や考え方を養う。 ア 物質と化学反応の利用 (ア) 酸化や還元の実験を行い,酸化や還元が酸素の関係する反応であることを見いだすこと。 (イ) 化学変化によって熱や電気を取り出す実験を行い,化学変化にはエネルギーの出入りが伴うことを見いだすこと。 (7) 科学技術と人間 エネルギー資源の利用と環境保全との関連や科学技術の利用と人間生活とのかかわりについて認識を深めるとともに,日常生活と関連付けて科学的に考える態度を養う。 ア エネルギー資源 (ア) 人間が利用しているエネルギーには水力,火力,原子力など様々なものがあることを知るとともに,エネルギーの有効な利用が大切であることを認識すること。 イ 科学技術と人間 (ア) 科学技術の進歩による成果として新素材などの利用が行われ,日常生活が豊かで便利になったことを知るとともに,環境との調和を図りながら科学技術を発展させていく必要があることを認識すること。 3 内容の取扱い (1) 内容の(1)から(7)については,この順序で取り扱うものとする。 (2) 内容の(1)については,次のとおり取り扱うものとする。 ア アの(ア)については,全反射も扱うが,屈折率は扱わないこと。 イ アの(イ)については,実像と虚像を扱うが,レンズの公式は扱わないこと。また,像の位置,像の大きさの関係を実験により定性的に調べること。 ウ アの(ウ)については,音の伝わる速さについて,空気中を伝わるおよその速さを扱う程度とし,気温などとの関係には触れないこと。 エ イの(ア)については,力の合成と分解は扱わないこと。また,力の単位として「ニュートン」を用いること。 オ イの(イ)については,水圧は扱わないこと。 (3) 内容の(2)については,次のとおり取り扱うものとする。 ア アの(ア)については,有機物と無機物との違いや金属と非金属との違いにも触れること。「密度」については,同じ体積でも質量が異なるものがあることを知る程度にとどめること。 イ アの(イ)については,混合物の状態変化には深入りしないこと。 ウ アの(ウ)については,異なる方法を用いても同一の気体が得られることも扱うこと。 エ イの(ア)については,溶解度を定量的に扱うことはしないこと。 (4) 内容の(3)については,次のとおり取り扱うものとする。 ア アの(ア)については,帯電列には触れないこと。 イ アの(イ)の「回路」については,直列及び並列の回路のみを取り上げ,それぞれについて二つの抵抗のつなぎ方を扱う程度にとどめること。 ウ アの(ウ)の「電気抵抗」については,物質の種類によって抵抗の値が異なることを扱う程度とし,合成抵抗の式は扱わないこと。 エ イの(イ)については,レンツの法則,フレミングの法則は扱わないこと。 オ イの(ウ)については,電力量の概念は扱わないこと。また,定量的な扱いはしないこと。 (5) 内容の(4)については,次のとおり取り扱うものとする。 ア アの(イ)の「記号」については,指導上必要最小限のものにとどめること。 イ イの(ア)の「化学式」の種類については,必要最小限にとどめること。 「化学反応式」については,簡単な化学反応式が書ける程度とすること。 (6) 内容の(5)については,次のとおり取り扱うものとする。 ア アの(ア)については,物体に力が働くとき反対向きにも力が働くことに触れること。 イ アの(イ)の「物体に力が働く運動」のうち,落下運動については自由落下ではなく斜面に沿った運動を扱い,規則性を定性的に見いだすこと。 ウ アの(ウ)については,エネルギーの変換に関連して摩擦にも触れること。 (7) 内容の(6)については,次のとおり取り扱うものとする。 ア アの(ア)の「酸化や還元」については,必要最小限のものに限ること。 イ アの(イ)の「エネルギーの出入り」については,定量的な扱いはしないこと。また,イオンについては扱わないこと。

学習指導要項 中学1年 英語 (1) 英語を聞くことに慣れ親しみ,初歩的な英語を聞いて話し手の意向などを理解できるようにする。 (2) 英語で話すことに慣れ親しみ,初歩的な英語を用いて自分の考えなどを話すことができるようにする。 (3) 英語を読むことに慣れ親しみ,初歩的な英語を読んで書き手の意向などを理解できるようにする。 (4) 英語で書くことに慣れ親しみ,初歩的な英語を用いて自分の考えなどを書くことができるようにする。 2 内容 (1) 言語活動 英語を理解し,英語で表現する能力を養うため,次の言語活動を3学年間を通して行わせる。 ア 聞くこと 主として次の事項について指導する。 (ア) 強勢,イントネーション,区切りなど基本的な英語の音声の特徴をとらえ,正しく聞き取ること。 (イ) 自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて,具体的な内容や大切な部分を聞き取ること。 (ウ) 質問や依頼などを聞いて適切に応じること。 (エ) 話し手に聞き返すなどして内容を正しく理解すること。 イ 話すこと 主として次の事項について指導する。 (ア) 強勢,イントネーション,区切りなど基本的な英語の音声の特徴に慣れ,正しく発音すること。 (イ) 自分の考えや気持ちなどが聞き手に正しく伝わるように話すこと。 (ウ) 聞いたり読んだりしたことについて,問答したり意見を述べ合ったりすること。 (エ) つなぎ言葉を用いるなどいろいろな工夫をして話が続くように話すこと。 ウ 読むこと 主として次の事項について指導する。 (ア) 文字や符号を識別し,正しく読むこと。 (イ) 書かれた内容を考えながら黙読したり,その内容が表現されるように音読すること。 (ウ) 物語や説明文などのあらすじや大切な部分を読み取ること。 (エ) 伝言や手紙などから書き手の意向を理解し,適切に応じること。 エ 書くこと 主として次の事項について指導する。 (ア) 文字や符号を識別し,語と語の区切りなどに注意をして正しく書くこと。 (イ) 聞いたり読んだりしたことについてメモをとったり,感想や意見などを書いたりすること。 (ウ) 自分の考えや気持ちなどが読み手に正しく伝わるように書くこと。 (エ) 伝言や手紙などで読み手に自分の意向が正しく伝わるように書くこと。


中学1年生の授業時数表

国語社会数学理科音楽美術保健体育技術・家庭外国語道徳の授業時数特別活動の授業時数選択教科等に充てる授業時数総合的な学習の時間の授業時数総授業時数
1401051051054545907010535350~3070~100980

大学ランキング

東京大学法学部

京都大学医学部

早稲田大学政治経済学部

慶應義塾大学総合政策学部

一橋大学商学部

高校ランキング(都道府県別)

灘高校

都立国立高校

筑波大学付属高校

桐蔭学園高校

渋谷教育学園幕張高校

中学ランキング(都道府県別)

麻布中学校

開成中学校

東京学芸大学付属高校

駒場東邦中学校

武蔵中学校

資格ランキング

宅地建物取引主任者(宅建)

簿記

社会保険労務士(社労士)

行政書士

保育士

習得したい語学ランキング

英語

中国語

韓国語

フランス語

ドイツ語


【ネット塾】 トップ